さいおんスクエア

HOME  > さいおんスクエア誕生物語  > 従前の状況と工事の推移

従前の状況と工事の推移

従前の状況

牧志・安里地区は、「ゆいレール」牧志駅に隣接し、安里川を挟んで、「国際通り」に面した商業地が中心の安里地区と、密集住宅地と低利用地が大半の牧志地区からなる、広さ約2.3haの区域です。戦後の割当借地制度下での急速な市街化が様々な都市問題を引き起こしていました。

問題点 1. 地区内を蛇行し、氾濫を繰り返してきた安里川 2. 災害の危険にさらされている密集した老朽家屋 3. 国際通りの中で最も活性化が必要な当地区 4. 中心市街地にふさわしい活用が望まれる低利用地 5. 市内有数の交通結節点であり整備が待たれる
モノレール牧志駅
モノレール牧志駅
氾濫した安里川
氾濫した安里川
密集した住宅
密集した住宅
衰退した国際通り側
衰退した国際通り側
広大な低利用地
広大な低利用地
従前の状況と工事の推移の図
従前の状況と工事の推移の図

工事の進捗状況

2009年5月28日
2009年5月28日
2009
2009年7月29日
2009年7月29日
2009年9月23日
2009年9月23日
2009年10月19日
2009年10月19日
2009年12月18日
2009年12月18日
不発弾処理の写真 不発弾処理の写真

再開発エリア内には、「鉄の暴風」と言われた沖縄戦の爪あとが残されていました。磁気探査の結果、計26発にのぼる迫撃弾や黄燐弾が発見され、陸上自衛隊不発弾処理隊によって搬出されました。

2010年3月20日
2010年3月20日
2010年5月18日
2010年5月18日
2010年7月20日
2010年7月20日
2010年10月22日
2010年10月22日
2010

次のページへ